約 3,258,092 件
https://w.atwiki.jp/zayin/pages/650.html
部隊名:いつまでも本気 総合力 ★ 連携力 ★ 所属人数 ゲブの中ではアクティブ多め 初心者育成 初心者がいない 厨房度 なし 勝ち馬属性 なし 問題児 なし 隊長はなっち100% 最近は部隊員が増えた模様。 ニートタイムに多い。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18612.html
唯「今日はどこに遊びに行こうかにゃん♪」 澪「おはよう唯にゃん♪」 唯「澪にゃん♪今日はどこに行くの?」 澪「律にゃんの所に行くつもりにゃん♪」 唯「私も行っていいかにゃん?」 澪「勿論だにゃん♪ムギにゃんも誘うにゃん」 唯「うん♪ムギにゃんの持って来る猫缶は美味しいにゃん♪」 澪「あっ!ムギにゃんだぞ」 紬「シャランラシャランラ~にゃん♪」 唯「おーいムギにゃん」 紬「あ~澪にゃん唯にゃん」 唯「今から律にゃんの所に行くけどムギにゃんも来るかにゃん?」 澪「せっかくだから遊ぼうムギにゃん」 紬「喜んで行くわ~楽しみだにゃん♪」 唯「わーい嬉しいにゃん♪」 澪「律にゃん遊ぼう~」 律「何だ何だ?律にゃんが居なくて寂しかったのか?澪にゃん」 澪「うん、律にゃんが居なくて寂しかったにゃん」 律「うっ…可愛いにゃん///」 唯「律にゃん照れてる~」 紬「まあまあ」キラキラ 律「う、うるさい唯にゃん///」 澪「今日は何して遊ぶにゃん?」 唯「日向ぼっこが良いにゃん」 律「それは遊ぶとは言わないにゃん」 紬「取りあえず、猫缶にしましょうにゃん」 唯「わーいムギにゃんの猫缶美味しくて好きにゃん♪」 紬「うふふ♪猫用のミルクもあるにゃん♪」 律「すげー珍しいにゃん♪家はいつも水道水にゃん…」 澪「まだ飲めるだけ良いだろ?にゃん」 唯「澪にゃんはいつも何を飲んでるにゃん?」 澪「水溜まり…」 唯「ワイルドだにゃん…何かごめんなさいにゃん」 澪「野良猫だから仕方ないにゃん」 律「唯にゃん今日は憂にゃんはどうしたにゃん?」 唯「憂にゃんはあずにゃんと純にゃんと遊んでるにゃん♪」 澪「今頃、純にゃんはモフモフされてるだろな…にゃん」 憂&梓「純にゃんモフモフ~」 純「やめんか!」 律「澪にゃんは野良猫だけどお腹大丈夫か?にゃん」 澪「たまに壊すけど大丈夫だにゃん」 澪「ネズミや鳥を捕まえて食べてるにゃん」 唯「澪にゃん凄い!」 紬「今日は猫缶沢山食べてにゃん♪」 澪「ありがとうムギにゃん」 唯「ネズミって美味しいのか?にゃん」 澪「美味しいにゃん♪だけどネズミが沢山集まってる時は逃げるにゃん」 律「何でにゃん?」 澪「集団で居る時はこっちが食べられるにゃん…」 紬「自然界の厳しい掟ね~凄いにゃん」 澪「私も飼い猫になりたいにゃん」 律「澪にゃんは可愛いからきっと飼い猫になれるさにゃん」 唯「そうだよ♪澪にゃんなら大丈夫だにゃん」 澪「頑張るにゃん♪」 紬「猫缶召し上がれにゃん♪」 唯「美味しいにゃ~ん半分残して憂に持って帰るにゃん♪」 澪「唯にゃんは優しいにゃん」 和「こらっ!また汚い野良猫が家の可愛い猫に近づいて!」 聡「汚らわしい!あっちに行けシッシ」 澪「にゃっ!」 律「ご主人様辞めて澪にゃんは汚くなんかない」 唯「澪にゃんを苛めないでご主人様」 紬「お願い辞めてご主人様」 澪「み、皆、いいにゃん…ありがとうにゃん」 澪「もう帰るから…猫缶美味しかったにゃん」 律「澪にゃんごめんなさい…」 唯「澪にゃんまた遊ぶにゃん」 紬「澪にゃん私達は友達にゃん」 澪「気にしないでくれにゃん」 澪「私は所詮野良猫にゃん…飼い猫の唯にゃん達と遊んだら駄目なんだにゃん」グスッ 梓「澪にゃん先輩♪どうしたんですか?にゃん」 澪「梓にゃん何でもないにゃん」 梓「同じ野良猫じゃないですか?隠し事は無しにしましょうにゃん」 澪「実は…」 梓「そうだったんですか…確かに私達は病院や予防接種には無縁ですからね」 梓「汚いと思われても仕方ないかもしれませんにゃん」 澪「もう唯にゃん達と遊んだら迷惑かかるにゃん」 梓「私が居ますにゃん♪澪にゃん先輩」 澪「そうだよな梓にゃんが居るにゃん♪」 梓「美味しい小鳥を捕まえたから一緒に食べましょうにゃん♪」 純「澪にゃん先輩!」 澪「純にゃんじゃないか♪モフモフ~にゃん♪」 純「」うっとり 梓「モフモフ~」 純「辞めんか!」 梓「何で私がやると怒るにゃん?不公平にゃん!」 純「あずにゃんは駄目にゃんモフモフは澪にゃん先輩だけに許された特権にゃん」 梓「ムカつくにゃん純にゃんには小鳥やらないにゃん」 澪「まぁまぁあずにゃん皆で食べようにゃん」 梓「澪にゃん先輩が言うなら仕方ないにゃん///」 純「ムカつくにゃん…」 梓「お返しだにゃん♪」 澪梓純「美味しいにゃん♪」 女「見て見て野良猫が小鳥食べてる~気持ち悪~い」 澪梓純「…」 姫子「そんな言い方したら駄目だよ」 女「だって~」 姫子「元々は人間に飼われてた猫が捨てられたんだよ?」 女「そうだけどさ…」 姫子「野良猫に餌をやるのはいけないと思うけどせめて暖かく見守ってやろうよ」 女「だよね…ごめんなさい猫ちゃん」 澪「気にしてないにゃん」 梓「ありがとうにゃん」 純「優しい人にゃん」 姫子「あはは返事してるよ♪」 女「本当だ♪ねぇ?この子達の飼い主見つけられないかな?」 姫子「動物病院に行けば里親探してくれるとは思うけど」 女「行ってみようよ♪おいで猫ちゃん」 梓「どうするにゃん?」 純「悪い人ではなさそうにゃん私はついて行くにゃん」 澪「危なくなったら逃げようにゃん」 姫子「うーん」 女「どうしたのよ姫子?」 姫子「決めた!3匹まとめて家で飼うよ」 女「えぇっ~そんな簡単に…大丈夫なの?」 姫子「大丈夫!飼うと言ったら死ぬまで飼うから」 女「そっかぁ~本当に捨てたら駄目だよ?」 姫子「任せなさい」 姫子「取りあえず病気がないか病院で診て貰うよ」 動物病院 獣医「特に病気はありませんが栄養状態が良くないので栄養のあるご飯をあげて下さい」 姫子「はい、ありがとうございました」 姫子「名前つけなきゃね~あれっ?」 姫子「何かついてるね?名札?澪梓純か」 姫子「人間みたいだね~もしかして飼い猫かな?」 澪「思い出したくないにゃん」 梓「目が開いた時には既に野良猫でしたからにゃん」 純「飼い主の事とかも全く覚えてないにゃん」 姫子「相当、古い名札だから捨てられたんだね」 姫子「よし、帰ってお風呂に入ろう♪暴れたら駄目だよ?」なでなで 澪「お風呂って何だにゃん?てゆうか…生まれて初めて撫でられたにゃん」 梓「撫でられるってこんなに気持ち良かったんだにゃん」 純「撫でられて嬉しいにゃーん」 姫子「喜んでる喜んでる♪」 風呂場 姫子「澪純梓おいで~」 澪純梓「はーいだにゃん」 澪「何だここは?にゃん」 梓「珍しい物が一杯置いてますにゃん」 純「ま、まさか食べられるんじゃ…」ぶるぶる 澪「怖い事言うんじゃないにゃん…」ぶるぶる 梓「ま、まさか大丈夫にゃん」ガクガク 姫子「そんなに怖がらなくても大丈夫よ♪痛くしないからね」 澪「痛くしないって…だ、大丈夫だにゃん」 姫子「先ずは梓からだよおいで♪」 梓「うぅ…やってやるです」 姫子「ほらほら暖かいでしょう?怖くないよ」 梓「暖かいにゃん」ポォー 姫子「猫用シャンプーつけるよ」 梓「うにゃー何ですか~助けて下さ~い」 純澪「うわぁ…」 姫子「はいはい暴れない暴れない♪」 姫子「流すよ~」ザバー 梓「うぅ…怖かったです」 姫子「次は純だよおいで~」 純「恐いけど行きますにゃん」 姫子「ほら純も暖かいでしょう?」 純「暖かいにゃ~ん」 姫子「猫用シャンプーつけるからね」 純「あっ…案外気持ち良いかもにゃん」 姫子「おっ?純は暴れないね~いい子いい子だ」 純「エヘヘ」 姫子「流すよ~」ザバー 純「梓にゃん気持ち良かったにゃん♪」 梓「つ、次は怖くないにゃん」 純「本当かな~」ニヤニヤ 梓「煩いにゃん///」 姫子「最後は澪だよ~あれっ?」 澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」 姫子「そ、そんなに嫌がらなくてもさ」 姫子「はいはい行くよ」 澪「ニャーウニャーニャーニャーニャー」 姫子「これは手強い…猫用シャンプー行くよ」 澪「うぅ…」ぶるぶる 姫子「やっと大人しくなった…はい流すよ~」ザバー 澪「まぁざっとこんなもんだにゃん」キリッ 梓&純「…」ジトッ 澪「な、何だよ///」 姫子「はい浸かるよ♪どう?暖かい?」 澪梓純「暖かいにゃ~ん気持ち良いにゃん♪」 姫子「気持ち良さそうだね~良かった良かった」 姫子「もうすぐご飯持って来るから寛いでてね」 2
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/12223.html
【登録タグ い 喜兵衛 夕澄 曲】 作詞:夕澄 作曲:喜兵衛 編曲:喜兵衛 唄:初音ミク 曲紹介 喜兵衛氏のデビュー作。喜兵衛氏が書いた曲に夕澄氏が歌詞をつけることで完成した曲。 歌詞 (ピアプロより転載) 君の頬を 撫ぜてゆく風は とても優しくて 長い髪が ふわり舞い上がり顔隠す 大切な話があるなんて真剣な声で 真っ直ぐ見つめる君の瞳に吸い込まれそう いつから君は遠く見据え 私より先歩いてたの 初めて違う未来選ぶ Ah 寂しいと言えない 遠い空 見つめ私言う きっと大丈夫 君のことは 誰より知ってるはずだから 本当は不安だらけの心上手く隠して 精一杯の笑顔で君を送り出さなきゃ 二人笑って空に誓う 必ずここでまた会うと それまで私も頑張るよ Ah さよならは言わない 時は過ぎ 止まらない 君が飛び立つ日 帰る場所ここにあるけど戻ってきちゃだめだよ 初めて君が見せた涙 視界が滲んでよく見えない 繋いだ手離れていくけど Ah ずっと待ってるから コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/674.html
343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 20 57 38 ID trfFvQGE キリノっていつからコジローに目を……じゃなかった、コジローのことを好印象で見ていたんだろう? 好きになっていたって書きたいけど、まだまだ結論付けるのは早いと思うので。 「キリノは昔っからイイ女だよな」 いつかコジローにこんな台詞を言って欲しいと願う。 374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 09 04 23 ID mmA8CpA3 343 態度が軟化し始めて安定期に入ったのはインターハイ以降かな さすがにもうキリノ→コジローは、 「(異性に向ける方の)好意は全くない」と解釈する方が少し苦しくなって来たんじゃないかと。 コジロー→キリノはまだわからんけどなんか妙にキリノには甘かったりとか 負い目を感じてたりとか慮ったりとか依存してたりとか色々あるにはある。 ただ、どっちも気付かんままで終わるって可能性はある罠。 そうなったらなったで土塚サイテーって思うだけだが。 376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 10 38 01 ID mG+E+Vmb 374 におわせまくっておいて作中ではくっつかない可能性は低くないぞ 土塚ピンチだなw 378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/09/10(水) 11 33 46 ID iH8ZbAFb 376 エピローグでさらっと流すくらいだろ。 コジロー「今年も有望な女子新入部員を集めるぞー!」 キリノ「おー!」 サヤ「はー、相変わらず仲いいねえ。いっそのこと付き合っちゃえば?」 キリノ「え、ていうか付き合ってるよ?」 サヤ「ええええ!いつから!?」 コジロー「夏辺りかな?そんなことより部員集めだ。」 サヤ「ええええぇぇええぇぇ。」 379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 12 24 42 ID mG+E+Vmb 378 そういうのなら大歓迎w
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2736.html
元ネタ:瞬間センチメンタル(鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST SCANDAL) 作:ヤジオーディエンス 続ける気などない不景気が 今日も僕らのやる気を無くそうとする 欲しがっていた人もいなくなり 普通に上手く暮らせないのはなぜだろう 溢れるマネーはそろそろ限界だけど 因果はめぐる結果で どんな政党だって政策だって いつまでも出来ないことがあると知った 勝手に考えちゃって さらに憂うより 誰かに任せてしまうの ずっと待っている いつかはきっと 給料は上がってない 春闘はどうよ 上がりそう? いつも誰を見てる ありふれたセオリーで 仕方ないと人があきらめても イライラ なおさら留まるのはなぜだろう 何がホントで嘘か 気分じゃなくて 分かっていたい 理屈で きっと経済なんてインチキだって 投げ出したくないよ 難解だとしても 知らないままだと 右にならえだと 苦しいこともあるから なぜか求人増えても 働き手 減り続けて 10年後はどんなふうに なってるかな いったい どんな政党だって政策だって いつまでも出来ないことがあると知った 名目だって実質だって 苦しみたくないよ このまま落とさないで 固く信じこんだ 君の理屈の裏付け どこにあるのか 検索タグ J-POP その他ネタ アニメ フルコーラス 鋼の錬金術師 ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1725.html
「一人だったら死んでいましたわね…」 ラーミアの上で寝ていた少女はそう一人でごちた。 先程放送が始まるからと、上に跳ね上げられて起こされたのだった。 ラーミアは相変わらず優雅に飛んでいるが、少女が眠らないように風を受けるようにしていた。 「支給品に何か無かったかしら…」 彼女は眠気と疲れを吹き飛ばすために何か飲み物は無いか探すことにした。 しばらく支給品を漁っていると、瓶が一つ出てきた。 「あら?元気ドリンコですわ。…また若返りの薬じゃないでしょうね…」 元気ドリンコは疲労を一発で吹き飛ばし、ついでにスタミナも付く飲み物である。 しかし、先程若返りの薬を飲んだ苦い経験から飲むのを考えていた。 幸いにして彼女は元気ドリンコを飲んだことがあったので、確かめることにした。 「匂いは…問題ないですわね。味は…元気ドリンコの味。問題ないですわね。」 問題が無いことを確認して、彼女は一気に飲み干した。 効果覿面、疲労は無くなり彼女は活力が沸くのを感じた。 …ぐ~~~~~~ 少しお腹が減ったらしい。 少女はラーミアに聞かれたと思い頬を染めた。 食べようかと思ったのか、鞄から肉を取り出したが、すぐに仕舞った。 どうやら冷たいのが気に食わないらしい。 次にラーミアの支給品を見た。因みに、許可は取ってある。 曰く、「デイバッグを開けるのが難しい上に、使えそうも無い。」との事だった。 開けてみると、そこにあるのはキノコだった。6本あるそれはそれぞれ9cmくらいだ。 「見たことも無いキノコですわね。解毒薬は…一応ありますわね。なら…」 食に対する好奇心が強い彼女はそのキノコを食べることにした。 「もし、程度のいい場所で下ろしてくださる?お腹がすいたので夜食にしたいですわ。」 それに対しラーミアは軽く頷き、ゆっくりと低空飛行を始めた。 「あ、街ですわ。あそこに下ろして頂戴。」 ラーミアはそれを聞いて街の外れに降り立った。 「ありがと。何かあったら呼ぶから、空から周りを見てて頂戴?」 ラーミアが飛び立つのを見送ると、少女は辺りを警戒しながら散策し始めた。 街はほぼ無人で、閑散としていた。 どうやら住民は殺し合いが始まってから人の居ないところに散ったようだ。 その証拠に、ほとんどの窓やドアは打ち付けてある上、血の匂いや人の気配がほぼ無かった。 居るのは野良猫や山から下りてきた動物くらいのものである。 そして、一軒のブティックを見つけた。 無断で入るのは気が引けたが、結局彼女はドアを壊して入った。 中で適当な服を見つけて着替えると、彼女はブティックのすぐ傍で肉とキノコを焼き始めた。 因みに、肉焼きセットは火力が強すぎるので使っていない。 肉が温まり、キノコが程よく焼けると彼女はまずこんがりと焼けた肉を口にした。 肉を一気に食べ終えたあと、キノコを口にした。結構美味しい。 彼女は水を飲もうとペットボトルに手を伸ばした瞬間― ―ドクン ―ヒュッ 妙な感覚を憶えた彼女は事態を確認しようと立ち上がった。 すると、ストン。と着ていた服が地面に落ちて丸裸になった。 恐る恐るブティックの窓ガラスに映る自分の姿を確認する。そこに映ったのは、 「キャー!何これー!?」 まず、目に付くのはストレートだが先が少し内側にカールした腰まである栗色の髪。 次に雪のように白い肌と綺麗に整った顔。 そして、ほんの申し訳程度に膨らんだ胸とスリムな体。 …早い話がロの字御用達の人である。 慌ててラーミアの鞄を少し探すと、説明書きがあった。そこには、 「年の数茸:食べると大きさどおりの年齢になる。10cmなら10歳、20cmなら20歳など。」 「何て事ですの…この説明書きさえ読んでいればこんなことには…」 しかも、全部焼いてしまったのでもうキノコは生長しない。 悩んでいても仕方無いのでもう一回ブティックで服を探すことにした。 「こんなのしかないのでは、仕方ないですわね…」 白いゴスロリドレスを着て外に出て行くとそこには… 「フフフ…貴女、可愛いわね~思わず襲いたくなっちゃうくらい…」 焼かれた年の数茸とその説明書きを持った柊かがみが居た。 その眼はかなり血走っていて、少女の脳裏に警報を鳴らした。ただし、貞操の危機の。 「い…嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 彼女は脱兎のように駆け出した。 途中でかがみを巻くようにしながらデイバッグと武器を抜け目無く回収しながら。 「逃がさないわよ~絶対に捕まえて×××してやるから!!」 …少女の受難は続く。 【二日目 午前0時45分/ドイツ】 【食道楽を究めた貴婦人@モンスターハンター ポータブル 2ndG(以下MHP2G)】 [状態]健康、腹八分目、パニック 、見た目9歳 [装備]シエロツール、覇滅弓クーネレラカム@MHP2G、 ムックルの毛皮で作ったマント、白ゴスロリドレス [道具]肉焼きセット、桃太郎印きび団子、その他 [思考]基本 様々な肉を食べる 1 次の得物を捜す 2 料理が上手い人を捜す 3 目の前の変態から逃げる 4 助けてラーミア!!! 【ラーミア@ドラゴンクエストⅢ】 [状態]洗脳、健康 [装備]無し [道具]不明 [思考]基本 食道楽を究めた貴婦人に従う 1 こ、これは大変!! 2 …?何かおかしいような気がする?? 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]ガチレズ、変態仮面、ロリ、外道、爆発寸前 [装備]不明 [道具]支給品一式、9cm年の数茸×5 [思考]基本 気に入った奴を×××する 1 とりあえず眼の前の奴を×××する 2 気に入ったのはこのキノコでロリにして倍楽しむ
https://w.atwiki.jp/oretatizonbi/pages/40.html
1日目 【探索】ホームセンターを捜索。寝袋(【休息】が出た場合、本来の効果とは別にHPを1点回復する)を得た! 最近は歩ける寝袋というのもあるらしい。食糧:-2 http //shindanmaker.com/235938 HP100,食糧98,アイテム:寝袋 2日目 【探索】軍の施設らしき建物を捜索。軍服のゾンビをやりすごし、治療薬(ゾンビ化しつつある者を元に戻す。使い捨て)を得た! 4のダメージ、食糧:-3 HP96、食糧95、アイテム:寝袋、治療薬(使い捨て) 3日目 【戦闘】路地裏でゾンビに遭遇! 5のダメージ! 戦闘後、襲われていた女性からお礼に治療薬(ゾンビ化しつつある者を元に戻す。使い捨て)か食糧7のどちらかを貰える。 HP91、食糧95、アイテム:寝袋、治療薬(使い捨て) → HP91、食糧100に。 4日目 【戦闘】廃棄されたデパートの服売り場を通りがかる。ちょうどいい、ボロボロになった服を着替えよう・・・と、更衣室に先客が・・・ゾンビだ! 6のダメージ! 食糧:-2 HP85、食糧98。アイテムは寝袋(休息時HP+1)、治療薬(使い捨て)。 5日目 【アクシデント】食糧があるという場所への地図を発見。だが、まだ残っているのか? 今が24~11時なら食糧+5。それ以外なら徒労に終わって食糧:-5。 HP85、食糧93。アイテムは寝袋(休息時HP+1)、治療薬(使い捨て)。最高の徒労を見せてくれ! 6日目 【休息】ほとんど手つかずのコンビニを発見! 大量の食糧、日用品までよりどりみどり。ここは天国のようだ・・・! HP:+5、食糧:+5 HP91、食糧98。アイテムは寝袋(休息時HP+1)、治療薬(使い捨て)。 7日目 【探索】デパートを捜索。寝袋(【休息】が出た場合、HPを1点回復する)または、調理キット(【休息】で減少する食糧が本来より1点少なくなる。最低1)を得る。食糧:-2 HP91、食糧96。アイテムは寝袋(休息時HP+1)、治療薬(使い捨て)。 8日目 【アクシデント】ゾンビを撃退するも噛まれてしまう! 十日以内(あと10行動)に治療できないとゾンビ化しゲームオーバーだ! 皮肉なことに肉体が活性化し、HP:+7。 治療薬(ゾンビ化しつつある者を元に戻す。使い捨て)使用。 HP98、食糧96。アイテム:寝袋(休息時HP+1) 9日目 【拠点】金持ちらしき死体の上着から、無人のシェルターの鍵(アイテム扱い。以降【休息】が出るたび、その内容を「HP:+1 食糧:-2」に変更してもよい)を発見! 食糧:-2 HP98、食糧94。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、シェルターの鍵(【休息】の内容を「HP:+1 食糧:-2」に変更可) 10日目 【アクシデント】同行者が噛まれゾンビ化、戦うしかない! 【同行者】がいる場合は1人失って6のダメージ。いない場合はあなたが襲われ9のダメージ。いずれにせよ食糧:-2 HP89、食糧92。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、シェルターの鍵(【休息】の内容を「HP:+1 食糧:-2」に変更可) 11日目 【休息】今日もなんとか安全に休める場所を発見。だが食糧は刻一刻減っていく・・・いつまでもつか。HP:+6、食糧:-3 HP96、食糧89。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、シェルターの鍵(【休息】の内容を「HP:+1 食糧:-2」に変更可)。寝袋効果でHP+1 12日目 【休息】ほとんど手つかずのコンビニを発見! 大量の食糧、日用品までよりどりみどり。ここは天国のようだ・・・! HP:+5、食糧:+5 HP100、食糧94。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、シェルターの鍵(【休息】の内容を「HP:+1 食糧:-2」に変更可)。 13日目 【戦闘】ゾンビ達にじりじりと壁際に追い詰められた! ドアを開けて逃げ・・・あ、開かない!? 10のダメージ! フォロワーの助けを得られるなら6のダメージ。食糧:-2 HP90、食糧92。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、シェルターの鍵(【休息】の内容を「HP:+1 食糧:-2」に変更可)。 14日目 【戦闘】建物の中でゾンビの集団と遭遇! 出口まで走れ! 8のダメージ! フォロワーの助けを得られるなら5のダメージ。 食糧:-2 HP82、食糧90。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、シェルターの鍵(【休息】の内容を「HP:+1 食糧:-2」に変更可)。 15日目 【戦闘】見たこともない重武装の軍人たちに遭遇。救いの手か!? ・・・いや撃ってくる! 君を「処理」するつもりなのだと直感し、命からがら逃げた。8のダメージ! 食糧:-2 HP74、食糧88。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、シェルターの鍵(【休息】の内容を「HP:+1 食糧:-2」に変更可)。 16日目 【戦闘】ゾンビの群れから逃走中「ここは俺に任せろ」と勇敢な男性が時間を稼いでくれた。おかげで助かったが、彼は・・・生きていると思いたい。4のダメージ、食糧:-2 0HP70、食糧84。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、シェルターの鍵(【休息】の内容を「HP:+1 食糧:-2」に変更可)。 17日目 【探索】コンビニを探索。先客に荒らされたのか、棚はほぼ空っぽだが・・・とっておきのお菓子(食糧が0以下になった時、食糧を10に変更する。使い捨て)を得た! 食糧:-2 HP70、食糧82。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、とっておきのお菓子(食糧が0以下の時+10、使い捨て) 18日目 【探索】廃墟となった駅前アーケード街を探索。とっておきのお菓子(食糧が0以下になった時、食糧を10に変更する。使い捨て)を得た! 食糧:-2 HP74、食糧80。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、とっておきのお菓子(食糧が0以下の時+10、使い捨て) 19日目 【探索】まだ動かせる車(【戦闘】で受ける最終的なダメージが半分になる。端数切り上げ。何か【アクシデント】が出ると燃料切れでこのアイテムは失われる)を発見! 食糧:-3 HP74、食糧77。アイテム:寝袋(休息時HP+1)、まだ動かせる車(【戦闘】ダメージが半分。端数切り上げ。【アクシデント】が出ると燃料切れで失われる) 20日目 今日のLLF39:【戦闘】ゾンビ化した親を安らかに眠らせてほしいという少女に出会う。了承して戦うなら5のダメージ、お礼に拾った治療薬(ゾンビ化しつつある者を元に戻す。使い捨て)をくれる。 HP69、食糧77。アイテム:まだ動かせる車(【戦闘】ダメージが半分。端数切り上げ。【アクシデント】が出ると燃料切れで失われる)治療薬(ゾンビ化治す) 車のお陰でダメージ半減。 21日目 【探索】アウトドア用品店を捜索。平和だった頃が早くも遠い昔の夢のように思える・・・安全靴(【探索】で減少する食糧が本来より1点少なくなる。最低1)を発見! 食糧:-2 HP69、食糧75。アイテム:まだ動かせる車(【戦闘】ダメージが半分。端数切り上げ。【アクシデント】が出ると燃料切れで失われる)治療薬(ゾンビ化治す) 22日目 今日のLLF39:【探索】朝早くに食糧を発見! 早起きは三文の得、食糧:+4。今日は調子がいい、2回目の行動が可能だ(名前の後に「2」をつけて診断。同様の効果とは重ならない) HP69、食糧79。アイテム:まだ動かせる車(【戦闘】ダメージが半分。端数切り上げ。【アクシデント】が出ると燃料切れで失われる)治療薬(ゾンビ化治す) 2:【同行者】歴戦の老軍人(アイテム扱い。4点以上のダメージを受けるような【戦闘】でも最終的に受けるダメージが最大3点になる)が同行を申し出た。連れて行くかは好きにせよ。 HP69、食糧79。アイテム:歴戦の老軍人(4点以上ダメージの【戦闘】3点になる)治療薬(ゾンビ化治す) 23日目 【休息】満天の星空の下、仲間と生存を誓い絆を深めた。【同行者】がいる場合、HP+5。あるいはフォロワーひとりのHP+5。どちらもいない場合、孤独でHP-2。 HP74、食糧79。アイテム:歴戦の老軍人(4点以上ダメージの【戦闘】3点になる)治療薬(ゾンビ化治す)、回復した! 24日目 【戦闘】足の遅いゾンビが襲ってきた! だが、攻撃してもその歩みはなかなか止まらない! じわじわと追い詰められる! 4のダメージ! 食糧:-3 HP71、食糧76。アイテム:歴戦の老軍人(4点以上ダメージの【戦闘】3点になる)治療薬(ゾンビ化治す)、老軍人さんが早速活躍してくれました。 25日目 【探索】廃棄された研究所を探索。治療薬(ゾンビ化しつつある者を元に戻す。使い捨て)を得た! ゾンビ発生をあらかじめ予期していたのだろうか、それとも・・・。 食糧:-2 HP71、食糧74。アイテム:歴戦の老軍人(4点以上ダメージの【戦闘】3点になる)治療薬(ゾンビ化治す)、残念だけど治療薬なら持ってるんだ…… 26日目 【探索】元軍人から奪ったという奇妙な地図を持つ男。食糧6を渡せば譲ってくれる(アイテムではない「クリアフラグA」を得る)。襲って奪う? ならば6ダメージで君のものだ HP71、食糧68。アイテム:歴戦の老軍人(4点以上ダメージの【戦闘】3点になる)治療薬(ゾンビ化治す)、クリアフラグAをゲットした! 27日目 【休息】無人のマンションの一室で宿をとる。しかも運良く、未開封の缶詰をいくつか発見した。翌朝、窓をひっかく音で目覚め、急ぎその場を後にした。HP:+3 食糧:+3 HP74、食糧71。アイテム:歴戦の老軍人(4点以上ダメージの【戦闘】3点になる)治療薬(ゾンビ化治す)、クリアフラグA。 割と運が良い。 28日目 【戦闘】なんということだ・・・見知った顔がゾンビになっている! 戦って安らかな眠りを与えるなら8のダメージ。戦いを避けて逃げるなら6のダメージ。食糧:-2 HP71、食糧69。アイテム:歴戦の老軍人(4点以上ダメージの【戦闘】3点になる)治療薬(ゾンビ化治す)、クリアフラグA。逃げる、それが俺のジャスティス。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/11986.html
このページはこちらに移転しました どうでもよくない 作詞/うんこマン 目が渇いてきたなら目薬を 近所のドラッグストアに売ってるぞ 世界を今日も変態ばかりが 牛耳っているの 過去の栄光をいつまでも引きずってんじゃねぇよ でもどうでもいいわけじゃないから どこへも行かずにここに居座ろう 価値なんか関係ないんだ 勘違い
https://w.atwiki.jp/25438/pages/232.html
1 律と梓 ◆v0iHGVb.gE http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1350813617/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 1歳違うだけだから、どちらが先に死ぬなんてないと思うけど。 これは、ルームシェアしてた律梓が居心地の良さにずっと2人で暮らしてる感じかな? いつまでも先輩後輩な2人が印象的。 -- (名無しさん) 2014-06-21 04 58 05 律と梓のふたりの会話っていい。とてもいい。 律梓万歳! -- (名無しさん) 2014-04-12 01 05 01 良いね~ やっぱり律梓は素晴らしいカップルですね。 -- (名無しさん) 2013-05-02 22 52 31 りつあずすばらっ -- (名無しさん) 2012-12-04 00 39 44 りっちゃんとあずにゃんが同棲している話は良作が多くて良いね。 やはり律梓は素晴らしい。 -- (名無しさん) 2012-12-04 00 18 31 いいね~。こりゃいいわぁ -- (名無しさん) 2012-11-03 20 35 37 変わらない関係、なんとも素敵。 澪とムギはどんな大人になったのだろうか… -- (名無しさん) 2012-10-26 03 18 37 いい感じの長さ。 -- (通りすがり) 2012-10-24 08 00 09 ↓ どっちかが居たら居たで何かが起こりそうな予感がするんだが・・・・・・ -- (名無しさん) 2012-10-23 00 47 38 やはり律梓だと澪か唯が欲しいな。 -- (名無しさん) 2012-10-23 00 20 51
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2319.html
● その日の朝、いきなりTさんの携帯に電話がかかってきた。 「もしもし……ああ、軍人さん。……なに? あの後輪少年が? そうか、聞かれていたか……それで……」 軍人さんってことは、カシマのおっちゃんか? なんか驚き気味に会話してるけど……。 そんな事を思っていると、出し抜けにTさんが大声を上げた。 「――なんだとっ!?」 俺もリカちゃんもその声に驚いて顔を見合わせる。 「まさか、マスターが……ああ、そうか……それは……魔法、いや、奇跡……か」 話を続けるTさんの表情は驚きから次第に喜びに移っていった。 「……ああ、行っても構わないだろうか? ……ん、わかった。 祝杯をあげよう。秋祭りの前に約した祝いの酒を。――今こそ飲み頃だろう」 そう言って電話を切ったTさんはなにやら上機嫌にどこからか上等そうな酒を引っ張り出してきた。 「お兄ちゃんすごくたのしそうなの」 「なんだ? どうしたんだよ?」 いつもだと、ただ酒が飲めるというだけでTさんがあんなテンションになることは無い。怪しく思って問いかけてみると、やはり上機嫌で返答があった。 「祝い酒だ。最上の奇跡に対する、な」 どういうこった? 行き先を訊いてみると喫茶ルーモアに行くらしい。 マスターが死んで≪組織≫に管理が移ってからというもの、Tさんは輪君にもろバレな変装なんざして今までルーモアに行ってたくせに、今回は変装セットも無しだ。 「変装しなくていいのか?」 「ああ、もうあそこは≪組織≫の管轄ではないからな」 ≪組織≫の管轄じゃあ、ない? 「それって、輪君があの店を権利からなにから全部継いだって事?」 それなら確かに祝い事ではあるけど……奇跡か? 「いや、違う」 Tさんは俺の言葉に首を振ると、「奇跡というやつは起こるらしい」とのたまった。 「は?」 「よくわかんないの」 俺とリカちゃんは首を捻る。何のこっちゃかさっぱり分からない。 Tさんは俺たちの様子を見ると、「ん、すまん。言葉が足りなかったな」と言って俺の正面に来て、ゆっくりと告げた。 「ルーモアのマスターが復活した」 …………へ? 「マジ……か?」 あまりにも意表を突く発言だ。Tさんがこの手のタチの悪い冗談を言うことは無い事を知っていてもつい訊ね返してしまう。咄嗟に目を向けたカレンダーは……四月一日にはまだ何日か早い。 いや、でもマスターは≪首塚≫所属の馬鹿に襲われて体も残らずに消滅したって……。 俺が驚きのあまり目を白黒させていると、 「百の言葉よりも一度実物を見た方が早い。これからルーモアまで様子を見に行くが、舞もリカちゃんも来るだろう?」 Tさんが酒瓶片手に声をかけてきた。 「お、おう」 「いくの!」 俺とリカちゃんは一も二もなく頷き、急いで出かける準備をした。 ● 西区、喫茶ルーモアの前、入口付近の窓からは確かにマスターが居て、元気に働いている姿が見えた。 以前と変わらない様子で仕事をしているその光景に俺は思わずその場で立ちつくした。 「いつまでもここで見ているわけにもいかん。店に入ろう」 「いくの!」 「……おう」 Tさんとリカちゃんに答えながら俺はさてマスターに開口一番なんて言おうか考える。「久しぶりっ!」ってなんでもないかのように言おうか。「不死身だなあマスター!」っておどけてみようか……そんなことを考えるけど、きっとそんな考えは無駄になるんだろうなと思った。 だって、 きっと、俺は泣くのに忙しくてそんな余裕なんてないんだ。 いつまでも店の前から動く気配のない俺に振り返ったTさんが穏やかに笑んで優しく頭を撫でてくれる。 「行こう」 「……ん」 促すような言葉に頷いて扉を開くと、来客を告げるベルが鳴った。 店の中にはカシマのおっちゃんと、おっちゃんに寄り添うように座るジャックの姉ちゃん。最近少し明るくなったような気がするさっちゃんに、 カウンターでいつものようにツンとした表情をしている輪君。 そして、カウンター内で穏やかな雰囲気を発散している中年のおっちゃんが居た。 「――やあ、マスター。久しいな」 Tさんが酒瓶を掲げながらおっちゃんに挨拶する。 俺は、やっぱり声を出す余裕なんてなかった。 長く寒い冬は、その姿を潜め 徐々に町を包む春は、その暖かさを増していた 前ページ次ページ連載 - Tさん、エピローグに至るまで